THD Flexi 50

Posted on 5月 14th, 2009, by kirishu

買っちゃった・・・

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新しいマイ・アンプが欲しいなぁ~と、色々物色して、こいつに決めました。
THD Flexi 50ってやつです。

サイズが小さくて、古いマーシャルのキャラクターが出るのを探して、色々と検討しました。
集合住宅暮らしの身としては、スタジオに気軽に持ち込んで使い倒せる物が欲しいわけで、いくら車移動だとしても、フルサイズのヘッドは大変でイヤになります。
それと、手持ちのスピーカー・キャビネットが小さめのやつなため、ヘッドも小さめのほうが良ろし・・・ってのもあって。

BognerやHIWATやOrangeなど色々試奏してみて、最後まで候補として残ったのが、
これとMarshall 2061。

2061もすごく良かったけど、さすがにツマミが少なすぎるのが残念。
もちっとLoを絞りたいな~と思っても、他の要素でいぢるほか無いわけで。
あとはプリ部が石のためか、本当にデカイ音じゃないと粘りが出ないようにも感じました。

実はこのFlexi50、店頭にはどこにもなくて、試奏出来なかったんです。
同メーカーのBiValveは試せたので、そのキャラクターを参考に、あとはYouTubeの
動画を見まくって決めちゃいました。
このアンプの特徴である、パワー管のバイアス簡単調整機能がホント魅力的で。
自分で手軽に交換できるって、すげーメリットです。

というわけで、「アンプヘッドを通販」っていう組み合わせに身投げしてみました。

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スピーカーキャビネットは、BAG END製 10″ 2発のもの。
15年ほど前に、異様に安かったので購入しました。
BAG ENDってベースキャビでは有名だけど、ギター用はトンと見かけないっすね。
スピーカーはCelestion G10をインストールしています。

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購入時には中国製の12AX7 と EL34 が装着されていました。
背面中央のサインパネルの左側にあるのが、バイアス調整コントロール。
ここにテスターを差し込んで、調節していきます。
個人的にすごく関心したのが、この調整方法の手順・設定値が、本体に丁寧に
プリントされていること。
マニュアルが手元に無くても大丈夫ってわけです。
何気ないことだけど、こういう点は本当にエライです。

音のほうは、めちゃめちゃ音圧があり、艶もあり、とても満足。
さらにエライのは、Masterボリュームの回路をOn/Offするスイッチがあること。
家で弾くにはMaster必須だけど、これをカマすと抜けが悪くなる。
逆にスタジオなどでは、Masterを切って、GainとVolumeで抜けの良い歪みを
作っていけるのです。
※家で弾いているときに、うっかりMasterスイッチをOffにしたら・・・確実に通報されますな。

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末永く、使い倒していきたいところです。